この記事の商品情報・価格は掲載時点のものです。最新の価格・仕様・在庫は各販売ページでご確認ください。草刈り機の使用は取扱説明書の安全上の注意に従ってください。
この記事は、刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育(厚生労働省の通達に基づく講習)を修了した代表が、実際に刈払機を使う立場で内容を確認しています。
「草を刈るより、刈った草を集める方がしんどい」——草刈りを何度かやったことがある人なら、一度はこう感じたことがあるはずです。長いまま倒れた草を熊手でかき集め、袋に詰める作業は、真夏だと刈るとき以上に汗をかきます。
実はこの「刈った後の片付け」をラクにしてくれるのが、草刈り機の 3枚刃(三枚刃) です。刃が3枚あることで草を細かく叩き砕き、集めなくてもその場で乾いて土に還りやすくなります。
この記事では、3枚刃の使い方を「片付けがラクになるコツ」と「安全に使うコツ」の両面から、はじめての方にもわかるように解説します。あわせて、後片付けの手間を減らすことにこだわった Nestray の3枚刃(305mm)も紹介します。
この記事で分かること
- 草刈り機の3枚刃が「刈った草の片付け」をラクにする理由
- 片付けをラクにする3枚刃の使い方5つのコツ
- 飛び石・キックバックを抑える安全な振り方と装備
- 硬い草・地際を刈るときの刃の使い分け
草刈りで一番しんどいのは「刈った後の片付け」だった
草刈り作業のレビューや口コミを見ていくと、刈る作業そのものより「そのあと」に不満が集まっているのがわかります。
- 刈った草を集めるのが一番の重労働。腰にくる
- 長いまま倒れた草が絡まって、熊手でも集めにくい
- ゴミ袋がすぐ何袋も必要になって処分が面倒
2枚刃は「刈る力」は強いのですが、草を長いまま倒すため、どうしても後片付けが残ります。ここで効いてくるのが3枚刃です。刃が3枚あるぶん、1回転で草を叩く回数が2枚刃のおよそ1.5倍になり、刈りながら草を細かく砕いていきます。細かくなった草はかさばらず、その場に散らして乾かせば土に還りやすいため、集草そのものを減らせるのが最大のメリットです。
そもそも草刈り機の3枚刃とは?2枚刃・チップソーとの位置づけ
3枚刃は、金属の刃が中心から3方向に伸びた形の刈刃です。3点でバランスを取るため回転がなめらかで、長時間でも手のしびれや振動が2枚刃より少ないと感じる人が多いのが特徴です。
刃のタイプごとの「得意なこと」をざっくり整理すると、次のようになります。
| 刃のタイプ | 得意なこと | 刈った草の状態 |
|---|---|---|
| 3枚刃 | 広い場所を軽く速く刈る・粉砕 | 細かい(片付けラク) |
| 2枚刃 | やわらかい草〜ふつうの雑草を刈る | 長いまま倒れる |
| チップソー | 地際をキレイに・硬い草/笹 | 比較的そろって倒れる |
「どれが自分に合う?」を型番・素材からじっくり比べたい方は、2枚刃と3枚刃の違い・状況別おすすめの比較記事もあわせてどうぞ。この記事では、3枚刃に決めた方がうまく使いこなすことに絞って進めます。
正直、石が多い場所ではこの刃はおすすめしていません。粉砕力が強いぶん、石に当たった時の跳ね返りも大きいからです。平らな土や畑向きだと思ってください。
Nestrayの3枚刃(305mm)は「後片付けを減らす」ための刃


Nestray の3枚刃は、外径305mm・厚さ1.4mmの2枚入りです。薄めの刃を高速で回すことで抵抗を抑えつつ、3枚のエッジで草を叩いて細かく砕く「粉砕」に振り切った設計になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 3枚刃(三枚刃) |
| 外径 × 厚さ | 305mm × 1.4mm |
| 入数 | 2枚入り |
| 向いている作業 | 広い場所の草刈り・刈った草の粉砕 |
Nestray が選ばれるのは、「刈って終わり」ではなく刈ったあとの片付けまで軽くすることを考えて刃の形を決めているから。暮らしの手間を減らすというブランドの考え方が、この刃にもそのまま出ています。
価格は時期により変動します。最新価格や在庫は各サイトでご確認ください。
刈った草は、その場で乾かしてから片付ける
粉砕直後は水分を含んで重いので、無理に集めず1〜2日そのまま乾かすと、かさも重さもぐっと減って片付けが楽になります。
草刈り機3枚刃の使い方|片付けをラクにする5つのコツ
3枚刃は「振り回せば刈れる」刃ですが、少しコツを押さえるだけで、片付けの手間と危険をぐっと減らせます。
3枚刃は空気抵抗が大きく、パワー不足だと回転が上がりきりません。目安として排気量23cc以上のエンジン式、または相応のパワーがある充電式で使うと本来の粉砕力が出ます。小型機に付けると「回らない・すぐ止まる」の原因になります。
地面ギリギリを狙うと石を弾きやすく、キックバック(反発)も強くなります。まずは地面から10cmほど浮かせた高刈りで。飛び石が減り、刃も長持ちします。地際までキレイに刈りたい場所は、後述の別の刃が向いています。
刈るのは刃の左半分(時計でいう9〜11時あたり)を使い、体の右から左へ振り抜きます。右側を草や障害物に当てると強い反発が起きやすいので、当てない意識が大切です。
刃を寝かせて一定の高さを保ち、あわてず往復させると、草が刃に何度も当たって細かく砕けます。速く振るより一定リズムでゆっくりのほうが、結果的に粉砕が進んで片付けがラクになります。
細かく砕けた草は無理に集めず、その場に薄く広げて乾かせば土に還りやすくなります。集草の量そのものを減らせるのが3枚刃の一番おいしいところです。花壇まわりなど散らしたくない場所だけ、あとで軽く集めれば十分です。
使う前に知っておきたい注意点(安全に使うコツ)
3枚刃は作業がはかどるぶん、当たったときの衝撃も大きい刃です。次の点だけは必ず守ってください。
- 家・車・人が近くにある場所で、地面ギリギリの地際刈りをする
- 排気量の小さい機種に無理に付けて高回転で回そうとする
- 目の保護なしで作業する(砕けた草や小石が高速で飛ぶ)
とくに飛び石と目のケガは3枚刃でいちばん気をつけたいポイントです。平らな土地でも石は必ず何回か飛ぶものと考え、周囲を確認し、保護メガネ(ゴーグル)は必ず着けるようにしましょう。飛び石で車を傷つけないための刈り方は草刈りの飛び石対策の記事で、目の守り方は草刈り用の保護メガネの選び方で詳しく解説しています。
メガネの上からそのまま着けられる Nestray の作業用ゴーグルなら、普段メガネの方でもサッと装備できます。
薄い刃なので、太い竹や木の枝には向きません。あくまで雑草・ススキ・笹クラスまでが得意な刃だと思ってお使いください。
硬い草・地際を刈るなら刃を使い分ける
3枚刃は「広い場所を軽く刈って、細かく粉砕する」のが得意ですが、万能ではありません。次のような場所は、別の刃のほうが向いています。
- 笹・ススキ・雑木のように硬い草 → 厚みのあるシュレッダーブレードが得意
- 庭の縁や生垣の根元を地際までキレイに → チップソーが向く
- 広い空き地・のり面をとにかく速く → 3枚刃の出番
硬い草に手こずっている方は硬い草に強い草刈り刃の比較記事を、用途ごとの選び分けは草刈り替刃の用途別おすすめ3選を参考にしてください。場所によって刃を替えるだけで、作業も片付けもぐっとラクになります。
よくある質問(FAQ)
- 3枚刃は危険ですか?
-
刃が長く振動も大きいため、異物に当たったときの衝撃は大きめです。ただし「10cmほどの高刈り」「刃の左側で右から左へ振る」「保護メガネの着用」を守れば、危険はかなり抑えられます。人や車が近い場所での地際刈りは避けてください。
- 小型の草刈り機でも使えますか?
-
3枚刃は空気抵抗が大きいため、パワーの小さい機種だと回転が上がりきらず本来の力が出ません。目安として排気量23cc以上のエンジン式や、相応のパワーがある充電式での使用がおすすめです。
- 刈った草は本当に集めなくていいのですか?
-
細かく砕けた草は、その場に薄く広げて乾かせば土に還りやすく、集草の量を大きく減らせます。花壇まわりなど散らしたくない場所だけ、あとで軽く集めれば十分です。
- 刃が切れなくなったら研げますか?交換の目安は?
-
金属刃なので研いで使えますが、変形や欠けが出たら早めの交換が安全です。交換のサインは草刈り替刃の交換時期・寿命の見極め方で詳しく解説しています。
まとめ|3枚刃は「片付けラク+疲れにくい」で選ぶ
草刈り機の3枚刃は、刈った草を細かく粉砕して後片付けを減らせるのが最大の魅力です。使い方のコツをもう一度おさらいしておきます。
- 排気量23cc以上を目安に、パワーのある機種で使う
- 10cmの高刈り+刃の左側で右から左へ振る
- 一定リズムでゆっくり振って、草を細かく砕く
- 飛び石対策に保護メガネは必ず着ける
- 硬い草・地際は別の刃に使い分ける
Nestray の3枚刃は、「刈って終わり」ではなく片付けまで軽くすることを考えて作られた305mmの三枚刃です。広い場所の草刈りと後片付けの手間を減らしたい方は、ぜひチェックしてみてください。商品の詳細はNestray公式の草刈り替刃ページでも確認できます。
迷ったら「片付けまでラクにしたいか」で選ぶのが失敗しないコツです。気になった方は各サイトで最新価格をご確認ください。











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